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社会人サッカーチーム『CARIOCA FC』運営開始

  • プレスリリース

社会人サッカーチーム【CARIOCA FC(カリオカ エフシー)】をラモス ファビアノが代表・監督として設立いたしました。運営は株式会社SLASHが担当します。

CARIOCA FC は、サッカー界のレジェンドであるラモス 瑠偉(株式会社 LDH JAPAN 所属)をエクゼクティブディレクターに迎え、息子であるラモス ファビアノが父から引き継いだ情熱・リスペクト・感謝を次世代へと紡ぎたいという想いから発足されました。

新チーム CARIOCA FC は、「働きながら真剣にサッカーと向き合う」という新たなスタイルを提案します。従来、サッカーと向き合ってきた人々は就職時期にプロか趣味かの二者択一に直面していましたが、CARIOCA FC では「サッカー選手としての自分をライフスタイルとして選び続ける」ことが可能です。チーム設立と同時に選手の募集を開始。ラモス親子の情熱溢れる新たな挑戦への道が開かれます。今後の展開に期待大です。

■代表・監督:ラモス ファビアノのコメント

「親子で新たな歴史を、このサッカー界に刻みたい」
この熱い想いを胸に、指導歴 20 年の集大成として新たなチームを立ち上げることとなりました。
サッカーに対する熱い情熱はもちろん、関わるすべての方々へ敬意と感謝を忘れず、責任感をもって行動できる選手を求めています。
観る人の心を揺さぶるような感動と興奮を届けられるチームを目指し、将来はプロ化を目標に、日々活動していきます。私たちの想いに共感し、共に夢を追いかけてくれる選手からの応募をお待ちしています。

■チーム名

「CARIOCA」は、ラモス ファビアノの父であるラモス 瑠偉の愛称であり、リオネジャネイロ住民・出身者の意味も含まれています。
『ラモス ファビアノが偉大なる父へ ✕ 家族のルーツであるブラジルへ』最大限のリスペクトを込めて決めたチーム名です。

■理念

「恩返し」
サッカーを続けるには、数えきれないほどの支えがあります。それを 忘れず、支えてくれた人々、そして社会全体への「恩返し」を形にしていく── それが、CARIOCA FC の核となる理念です。

■目的

「サッカーと共に生きる 新しい形」を提示して、CARIOCA FC が未来の子どもたちに夢と可能性を与える存在となることを目的とします。
目的達成の為、CARIOCA FC では以下取り組みを実施予定

  • 仕事とサッカーの両立が可能なスケジュール設計
  • 実業団形式で、所属企業やパートナーとの連携を強化
  • 「サッカーが仕事の邪魔になる」のではなく、サッカーを支える仕事との共存を目指す
  • サッカーに本気な社会人・若者が集う“本気の環境”作り
  • 平日も活動できる仕組みで、週4~5回トレーニング/練習試合を予定。コンディションと競技力をキープ
  • SNS やセレクションを通じて、選手が集まり、クラブが形成されていくプロセスを公開

Instagram:@cariocafc_official

■ユニフォーム

選手
ゴールキーパー

■指導体制

代表・監督:ラモス ファビアノ
父であるラモス 瑠偉のサッカー観を最も理解しているラモス 瑠偉の後継者。10 代でブラジルに渡りプロチーム(サンカエターノ)で選手としてトレーニングを積みながら、本場ブラジルのトレーニング方法などを学ぶ。帰国後、JAPAN サッカーカレッジに入学し JFA 指導指針に基づく選手の育成方法を学びながら、独自のサッカー理論を磨く。幅広い世代の選手育成に取り組んでいる。FC 岐阜セカンドの監督とし2年連続天皇杯出場を果たし 2015 年には格上のプロチームを撃破する「ジャイアントキリング」を達成した。

エクゼクティブディレクター:ラモス 瑠偉(株式会社 LDH JAPAN 所属)
ブラジル・リオデジャネイロ出身。ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)で長年プレーし、日本サッカーリーグ、J リーグ黎明期を代表する司令塔として活躍。1989 年に日本へ帰化し、日本代表として国際 A マッチ 32 試合に出場。1993 年の「ドーハの悲劇」でも中心選手として日本を牽引した。引退後はビーチサッカー日本代表監督、J リーグクラブ監督などを歴任し、指導者としても日本サッカーの発展に尽力している。現在もサッカー解説や育成活動を通じて、日本サッカーの普及に情熱を注いでいる。

トレーナー:古屋 英二郎
『ふるや整骨院』の院長でありながら、中学、高校の保健体育を保有し JFA 公認 C 級コーチ・GK コーチなど多彩な資格を持つトレーナー。大豆戸 FC ジュニアユース(2010〜2017)を皮切りに、エストレーラインファンチル(2019〜)、法政大学第二高校サッカー部(2021〜)のトレーナー活動を行っている。なでしこ女子サッカーチームの選手や社会人チームの選手もサポートしているが、個人契約としては、サッカー日本代表の小川航基選手(横浜 FC〜NEC ナイメヘン)の専属トレーナーを務めている。WFA エキスパートコースや PRI、DNS など国内外のプログラムを修了している。ヨガインストラクター(A-yoga Mind and Body Movement Coach、A-yoga Touch Movement)を数年前に習得し、一般の人からプロ選手の動作教育に関わっている。

CARIOCA FC お問い合わせ先

代表:ラモス ファビアノ
連絡先:cariocafc.office@gmail.com
https://cariocafc.com

※本件に関する掲載・取材等のお問い合わせは slash.prteam@gmail.com にお願いいたします。

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